主婦1人で起業します~プロフィール編~
マンガの読みすぎと・・プロフィール作成にのたうち回っていました。
そう、起業するにあたり名刺やらホームページを作成していたわけです。全て頼んでしまうという手もあるのですがね!とにかくやってみたかったんで(*’▽’)起業についてはこちらをご覧ください。
で、ホームページも順調に形は出来てきたのですが、肝心な「プロフィール」が書けておらず・・・。
いざ、書いてみようとしても何をどうやって書いたらよいのか皆目分からないのですね。
簡単な経歴の羅列でいいのか?
で、そんな時はGoogle先生!!!からの~やっぱり最後は「本」先生に頼りました~笑頼ったのは良いのだけど、最後は自分で書かなくてはならないの。(当然じゃ!!)
勿論、書いてもらうっていうサービスもあります。
けれど、これから先のことを考えたら、自分でやっておくのも勉強になると思いまして。
しかし、これが大変で・・
ということで、今回は「プロフィール」「名刺」の本を紹介しますね。
No.26起業家・個人事業主のための 絶対に選ばれる!「ビジネスプロフィール」のつくり方
起業家・個人事業主のための絶対に選ばれる!「ビジネス・プロフィール」のつくり方
著;福田 剛大(ふくだ たけひろ)
この本は、プロフィールの書き方も勿論のこと、プロフィールはビジネスにおいてどのような役割を担っていて、どのように書けば、見て欲しい人に見てもらえるのかをまとめている。(分かりにくいね・・)
本書におけるビジネス・プロフィールの定義
私は、ビジネス・プロフィールとは、
「あなたが付き合いたい相手や業界(お客様)に対して、自分自身の経験、実績、想い、趣味などから、お客様が得られるメリットを提示することによって、お客様に唯一無二の存在として記憶に留められて愛着を形成し、かつ他人と競合することなく、価格を提示できる関係を築くもの」
と定義している。
―起業家・個人事業主のための絶対に選ばれる!「ビジネス・プロフィール」のつくり方より抜粋―
その為に、「自分が何者であるかを、どう伝えていくのか」が重要であると書いています。
もちろん方法も書かれています。動きを入れながらストーリーを織り込む等。
ただの箇条書きよりも、動きを入れたり、ストーリを織り込むことでイメージが湧きやすく記憶に残りやすい、というものです。
私がいいなぁ!!と思ったのは、
「良い商品」だから「このお店」から買うのではなく、「このお店」を運営している「あなた」だから「この商品」を買う、と思ってもらうことを意図している。
というところです。
よし、やってみるぞ!!!
ということで、本に書いてある項目を埋め、文章にして行きます。
「起業するに至った出来事」
「そこで学んだこと」
「それを踏まえて未来に何を実現したいのか」
「その結果社会に何をもたらすのか」
―起業家・個人事業主のための絶対に選ばれる!「ビジネス・プロフィール」のつくり方より抜粋―
ちなみに、これから「起業する人」と既に「事業を始めており実績がある人」とは少し書き方が異なります。
こちらの本もおススメです!!名刺の威力を実感できます。私も自身で作成した経験がありますが、デザインなどに注目しすぎ、名刺の力を最大限に生かせていなかったと感じました。「もっと、早くに知りたかったー!!!」(‘◇’)ゞ
実際に書いてみて
書いて分かったことは、私の場合は「起業に至る経緯」は沢山の要素が集まっての「結果」であり、一貫性のある物語として読めないということだった。この場合は、どうやって書いたらよいのか?
それとも自分への分析が足りないのか??
そこで、「5章専門家に聞くプロフィールのポイント」にて記載されている「書いてみたものを一度紙にしてみる」を実行してみました。
紙にして読んでみると「何か変だなコレ」に気づきます。
自分の中では繋がりのある文章だと思って書いているのに、紙にして読んでみると「なぜそうなるの?」という部分が出てきます。
「なんか繋がってないな・・・」
「っていうか、私はなんで「起業」しようとしたんだっけ?」
「あれ?」
だんだん分からなくなってきます。
以前に書いてみた手帳を見直したりしました。
ん・・・もう一回整理しよう。
最初から~♫
( ;∀;)
修正に修正を重ねて・・
やってみた↓
プロフィール
笑顔が多い夫婦をつくるチアサポーター(←何屋なのかが分かるような肩書を考える。)
くまがい ともみ
神奈川県横浜市出身。神奈川県在住。酉年。中学、高校は何より「美術」と「体育」が好きだった。東海大学社会福祉学科卒業。大学で初めてテニスを体験する。上手くはないが好き。
知的障碍者更生施設にて約10年勤務。仕事と育児の両立に疑問を感じ、専業主婦となる。家族相談士。アロマコーディネーター。
<起業にいった出来事>
自身が一人親家庭、再婚家庭で育ち、葛藤を感じながら多感な時期を過ごした。大学では、「母子の関係性」に興味をもち卒業論文のテーマとした。就業では、様々な背景をもつ「子どもたち」と関わることで「人はどのような背景があっても「今」を楽しく生きることができる」と実感した。
「出産」「育児」を経験し、「子ども」の幸せのために「お母さんと子ども」の幸せに関わる仕事がしたいと考えるようになる。そのような中で2018年家族相談士養成講座を受講する。
「子どもの幸せ」について、「母子」のセットではなく「夫婦の在り方」が子どもの幸せにつながると別の視点を得る。
「夫婦の在り方」について、日本では「夫婦カウンセリング」というものがあるものの、予防的な要素を含む「婚前カウンセリング」はまだ広まってはいなかった。何か問題が起きてから「カウンセリング」を受けるのではなく、問題を予防するための、乗り越えるための事前準備が「結婚」をする前にあれば、夫婦力はアップするだろう。
あるお爺さんの「(婚前カウンセリングを)誰もやらない。」呟きをきっかけに
「ああこれが私の使命かもしれない」と感じるようになった。
そして、「子どもの幸せ」のための一つの方向性として、「結婚前」のカップルに
「結婚後の具体的な生活について本音で話し合える機会」
「生殖医療の現実と計画を話し合える機会」
「男女の性差を改めて知り、違いを認める機会」
「自分も相手も大切にするコミュニケーションの方法を知る機会」を提供できないかと強く考えるようになった。
日本ではこのような取り組みがまだ広がっていないが、「結婚前」にこのような取り組みがあれば、結婚後の生活や2人の関係の不安を少しでも軽減することができ、ひいては未来に誕生する「子ども」を幸せに繋がるのではないかと考えた。
私は「(婚前)プリマリタルレッスン」をやろうと決意した。
<それを踏まえて未来に何ができるのか>
プリマリタルレッスンが普及することで、結婚後も希望を抱いて困難に負けず2人で乗り越える「夫婦」が増え、幸せな家族が増えれば、幸せな子どもが増える。
未来人にそのような未来を残したい。
「結婚」したい人も
「結婚」が不安な人も
「結婚」がメンドクサイと思う人も
「結婚」に踏み切れない人も
「結婚」は自分には無理だと思う人も
「プリマリタルレッスン」を受ければ、「結婚」に対する覚悟も希望も得られる、と想って頂けるようにしたい。
<その結果社会に何をもたらすのか>
積極的に「家族をもちたい」と望む若者が増える。
「家族」が幸せになるために「働き方」や「生き方」を積極的に変えようと動き出す人が増える。
<プライベート情報>
☆本が好き。日々を忘れてしまうくらいの本、電車で読んだらヤバイ本(面白すぎて)などを探しています。
☆スターバックスのカフェモカにハマっており、週一回はスタバに行く。
どうだろうか?
全く自信はない・・
私って本当に文章下手だな・・・
でも!!
自分の「起業」に対する「想い」は書けたかな~と思っている。
ただ、プロフィールは「動き」が大事であるらしいから、「修正」「更新」は欠かせないみたい。
まだまだ、「起業」までに
長い道のり・・・
ゆっくり亀のように諦めずに行きます!!
それでは、今回もお読みいただきありがとうございました(*’▽’)
風邪が流行っています。
ご自愛くださいね(^_-)-☆
2019,1,10
プロフィール写真を撮ってきました(*’▽’)
緊張高揚感たっぷり体験記はこちら↓