この世界にきた理由 2
この世のに生まれてきた理由、「自分はなぜ生きているのか」「なぜ生まれてきたのか」と思ったことはあるだろうか?
そういうような事を思ったり考えたりする時って少なからず、自分の中で「何か」があったときではないか。
ま、色々あるわな。
今回は、私が今現時点で感じている「人がこの世界に生まれてくる理由」を教えてくれた本を紹介しようと考えている。
私にとって本とは、「何かの答え」を探しているときに偶然手にすることもあるし、
何気なく入った本屋で「気になって」買ってみることもある。
「おおコレだ!」と答えを見つけることもあれば、
「ああ、そうなんだ」と思い頭のどこかで置いておくこともある。
しかし、それらが、突然つながることがある。
そういう経験て皆さんはないだろうか。
つながって、ツナガッテ、繋がって
・・よく分かんねーし (笑
だよね。
では、行こう。
book-スピリチュアル・実用書(?)
NO.9 江原啓之のスピリチュアル子育て-あなたは「子どもに選ばれて」親になりました
何年か前に、「オーラの泉」がテレビで放送されていた。
とてもその番組が好きだった。
江原さんの笑顔が素敵で!
いつかお会いしたい☆
単純に「オーラ」の話もすごいが、お話されていることって、私は親に教えられたことだったので、「やっぱりそうなんだ」という感じが嬉しかったのを覚えている。その番組を見ることから、本に移行していく(興味があるとすぐに本で探してまう 笑)
江原さんの本は何冊かあるが、この本は「何を前提」としているかで「生き方」や「子育て」も変わるので、ここは外せない大切なところだと思っている。
やはり、もう「今ここ」だけの世界だけで、物事をりかいする時代は終わりに来ているのだと感じる。
人はなんのために生まれてくるのか
わたしの魂はなぜこの世界にきたのか
それは
「愛」を学ぶため
「うーん」「うん」(‘ω’)「ふーん」
この反応は、分かるようで分かっていない反応です。
そう、少しでも体感しないと分からないのだ。でも、私の中にポトンと確実におちた。「何か」が。
それから、何年かして・・・
ツナガッタ
この私の魂が体感して、浮かんだ私の答えは
この世に生まれたのは「♡」だけが「愛」ではないと体感するため
それが、
「愛を学ぶ」ってことなんだと思う。
今、ここの私はそう感じている。
はい、次 (‘◇’)ゞ
NO.10 子どもはあなたに大切なことを伝えるために生まれてきた 「胎内記憶」からの88のメッセージ
「子どもはあなたに大切なことを伝えるために生まれてきた」 池川 明 (産科医)
上記NO.9でも紹介した本とリンクするところがある。
全く異なる職業の方が、同じようなことを書いている。面白い!!!「同じ」って言ったら怒られるかな。
私にとっては、繋がっているのだが。
この本は、産科医池川明さんが書いた胎内記憶の話から「おぎゃあ!」と生を受けるまでの話を実際の証言から紹介している。
医者としてというより、一人の人間として「愛のある」本だと思う。
池川明さんの講演会に参加したことがある。そこで印象的だった言葉を一つ。
この世に生を受けるということは、空の上の旅行代理店でどのような旅にするか決めてやってくるということに似ている。すなわち、人によっては凝縮した短期旅行を計画するかもしれないし、ゆったりと長期旅行を計画するかもしれない。
もうお分かりかもしれないが、
前提は「自分で決めてこの世界にきた」
「自分で決めてこの家族のもとにきた」
その目的は、
「愛を学ぶため」
すなわち
「愛を伝えること」
「愛を感じること」
「愛を世界に放出すること(周囲に)」
「愛をみつけること」
「愛によって手放すこと」
を体感するために
この世界にきた。
前提が「子どもは親を選べない」だと、様々な現象に受け身で怒りや哀しみから逃れられないかもしれない。
けれど、「自分がこの世界に生まれたいと願い、生まれてきた」としたら・・?
何か願いや目的があったはず
それは思い出せないかもしれないけど、
ここで、この場所で、苦しくて、悲しくて、叫びたくて・・・
でも、いつまでも立ち止まっていられないよ、だって私は(俺は)ここで、この現状で嘆き悲しむだけに生まれたわけじゃないから。
絶対に。
最後に、「子どもはあなたに大切なことを伝えるために生まれてきた」からの抜粋を紹介する。
多くの人は、偶然両親のもとに生まれ、人生のあれこれに翻弄されながら生きている、と考えています。
けれど、もし「この人生は自分で選んだのだから、自分には試練を乗り越える力があるはずだ」と捉えなおすなら、「生まれた環境がこうだったから、しかたがない」というあきらめを乗り越えることができます。そして、自らの人生の手綱を握り、新たな扉を開けることができるように思います。
「子どもはあなたに大切なことを伝えるために生まれてきた」より一部抜粋
それでは、
暑い夏を乗り切りませう!!
ご自愛くださいね(^_-)-☆
お読みいただき
ありがとうございました!!!