don’t wanna wage a war!!
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2018年6月12日米朝首脳会談
様々な意見があるけど、両国のトップが会談したこと、それは本当に素晴らしいことだと考える。
北朝鮮のトップ「キム」さん、よく頑張りましたね。本当に様々な柵があるけれど、若くしてトップにたち、国のトップとして各国のトップと会いに外に出るのは、すごく勇気のある行動だと評価したい。
これからの行動を期待しています。 (ただ・・両国トップさん、その髪型どうにかなりませんか?)
我が国のトップ「あべ」さん、どうして直接会わないのだ?人に頼んでる場合か。
様々な人が様々な角度からみる。で、私は「戦争」から。
book-漫画・小説
NO.1 小4で読んだ「はだしのゲン」 銀
「はだしのゲン」中沢 啓治
キーワード:マジか~,( ;∀;)
学校の図書館で相当年季の入った質感を今でも覚えている。漫画でシリーズもの。どのようにして手にしたのかは分からない。ただ、今でも「はだしのゲン」が並べてあった棚の場所がイメージとしてある。
一言で表現するなら「衝撃!!!」
とにかく戦争で被害にあった人の描写がすさまじく、息が苦しくなる感覚に陥る。 でも、読む手が止まらない。
原爆を投下された国、これからはその体験を「資産」として残し、受け継ぎ、未来に残さなくてはならない。そういう意味で「はだしのゲン」は子どもにも分かりやすく、魂に刻むことができるPriceless book(非常に価値のある本)だといえるのではないだろうか。
NO.2 海賊と呼ばれた男 金
「海賊と呼ばれた男」百田尚樹
キーワード:熱い,面白い,どんどん読みたい!
この本と出会ったのは、大人になってからだったと思う。ハードカバーで手にした記憶がある。通勤電車を待つ間に読み始めて目頭が熱くなった。映画化にもなりましたよね。映画は見てないけど・・。
一言で表現するなら
「日常をぶっ飛ばして夢中になれる本!!」
「これイイ!!」
戦後、焼け野原から一人の男が立ち上がる。出光の創業者のお話。石油をめぐる覇権闘争まさに冒険!(表現が拙すぎ・・トホホ)
学校で歴史は勉強したけど、戦後~現代までってサラッとしか追ってなくて、分からないことが多い。そういう意味では、こういう本は勉強になる。純粋に「へぇー!!」こんな事があったんだ、こんな熱い人がいたんだ、と面白いし感激する。日本人として過去の偉人を知るって何だか誇らしいこと。
現代は、何でも分からないことは直ぐにググる時代。(グーグルで検索すること)
そのやり方が良いとか悪いとかの判断は別として(辞書で調べんかい!?)
その情報の正誤性の検証もあるけど(誤った情報もある)
数個の単語で情報が広範囲に調べられるというのは、凄いと思う。
悶々人必見!!