大好きNARUTOと安室ちゃん2人の魅力とは?
いよいよ、マンガの紹介です!!
マンガというのは、海外でも注目されており、「子ども」も「大人」も楽しめる類ですよね。海外で「マンガ」といえば、「子ども向け」だそうです。日本の「マンガ」は、日本の「宝」ですね。誰が読んでも、何歳になっても楽しむことができるってスゴイことですよね!!
なので、「本」がイマイチ興味ない!という人も「マンガ」なら👍という人は多いのではないでしょうか。
私は、「マンガ」ももちろん好きなので、是非おススメがあるという方は教えて欲しいです!!
マンガとの出会いは「らんま1/2」です!!小学生の頃でした。
本当に大好きで、「アニメイト」まで行っていました。何が好きだったのかと今考えると・・・と長くなりそうなので止めておきますね笑
No.24 NARUTO 1巻~72巻
「NARUTO-ナルト」 著;岸本斉史
忍びの成長の物語と一言では表現することができない、壮大な物語。物語として、最終的にいきつく大戦と古き友との因縁の戦いは、ページをめくる手が止まらない。
古き友との闘いは、長い歴史の因縁に決着をつけるものでもあった。
2人の友(ナルトとサスケ)は、幼い時から「孤独」だった。
孤独の2人が別々の道へ進む。
1人は、「孤独」を抱えながらも多くの人に出会い、仲間を作り、「愛」を感じていく。
1人は、「孤独」を抱えながら「愛」を「恨み」に変え、周囲の「愛」を断ち切り、敢えて「1人」を選びながらも、また人との関わりを得て「孤独」や「愛」に迫っていく。
最終的な「答え」の出し方は両者ともに異なるが、両者はお互いに「友」と認め合い、ぶつかるのである。
「忍者」という物語の設定と
「孤独」の扱い方と
「日本の神様」との繋がりが
面白い!!!!
個人的には、最後の映画「THE LAST-NARUTO THE MOVIE-」がとても良かったです。評価が分かれる作品みたいですが、興行収入は歴代2位。なんか、素直過ぎて胸の奥がくすぐられる感じがしました。
小説も出ており、一読してみたいですね。
安室ちゃんの引退
9月16日(日)ちょうど一週間前、歌手の安室奈美恵さんが引退しました。
今週、ネットのニュースを検索していると、「安室奈美恵さんとマスコミとのバトル」のようなタイトルが・・・
ざっと記事に目を通しましたが、安室さんの主張に何ら違和感は感じず・・なぜニュースとしてアップされるかが疑問でした。(おそらく、ネタになるからでしょうが。)
しかし、既に引退しており一般人なので、踏み込んだ取材は止めてあげて欲しいですね。
さて、話を戻します。
一年前に、「引退」を発表した際には驚きを隠せませんでした。
私も、ちょうど「アムラー」の世代だったので、20年間駆け抜けてきた気がしていました。小室哲也さんとのコラボで、人気が出て、その世代で知らない人はいないのではないか、というくらい社会現象にもなりましたね。
人気絶頂で妊娠、結婚、そして1年間の休業。それにも驚きでしたが、休業前に髪の毛を短くして、それもかなり素敵で影響を受けまくりました 笑笑)
復帰してからは、1人で歩き始めます。自分で自分をプロデュース。軌道に乗るまでは、大変だったかもしれないけれど、その時も「かっこいいな~」というのは変わらなかった。
むしろ、応援したい気持ちになった。
歌って踊れる歌手は、沢山いるのに、なぜこんなに「安室奈美恵」という歌手は人々を魅了するのか、私もファンとして「疑問」を持ち続けていました。
小顔?スタイルがいい?
いやいや、そのような素敵な人もまた五万とおります。
じゃあ「なんでこんなに素敵なの?」
安室ちゃんのコンサートに行った時の事、感動して泣いてしまいました。その理由は分からないのです。なぜ、感動したのか。
歌う、踊るの中に「瞳の力」があって、惹きつけられるのか。
「瞳の力」とは何を表しているのか?
NARUTOと安室ちゃんの魅力とは
全く別のものを比べるのは、ちょっと違和感が・・・・
と思われても仕方ありません。
認めます<m(__)m>
しかし、私の中で繋がってしまったのです。だから、たまたま「好き」な事が繋がってしまった、という意味でご理解くださいね(^^)/
NARUTOの主人公ナルトも安室ちゃんも、なぜこのような魅力があるのか。
それは・・・・・
「ブレない自分の信念があるから」
と考えました。
「ブレない」というのは、どのような時に試されるのか?
当然、置かれた状況が「困難なとき」ではないでしょうか。
NARUTOでいえば、随所に「これは俺の忍道だからだ!!」という言葉が出てきます。
安室ちゃんでいえば、「コンサート」一筋。テレビに出演し自分を売るということではなく、コンサートでいかにパフォーマンスをするのか、魅せるのか。
その「ブレない信念」を支えるのは何か。
生きてきた軌道
大切な誰かに誓った想い
背負った思い
それは、見ている人には明確には伝わりません。
しかし、見ている人読んでいる人の経験や体験にアクセスしてくるのかもしれません。
アクセスしてしまう、「何か」が「歌や踊り」であったり、「忍道」であったりする。
もしかしたら、それは「ツール」に過ぎないのかもしれないですね。
NARUTOと「安室ちゃん」と「私」を繋ぐ「ツール」で、経験や体験を共有している。
そして、そこにはいつも「希望」がある。
おしまい(^_-)-☆
それでは、今回も
お読みいただき
ありがとうございました!!!
イロイロな意見、考え方があります。
もし、こんな「考え方」はどうよ?というのがありましたら、
是非、教えてくださいね☆