ベスト・パートナーになるために

今回の本の紹介は、実用書ですかね。

この類の本は好きで、仕事にするつもりでもあるので、面白そうな本は手にしています。

この「ベスト・パートナーになるために」というのは、

人生最大の謎解きのような気がしています。


1つの答えはなく。

それぞれの夫婦の答えがある。

けれど、その答えを出すにもヒントが複数あるといいですよね。

育った家族だけのコミュニケーション方法では、行き詰るのは当然で。

だけど、そこを掘り下げようにも

あまりにも当然過ぎて、

客観的に見ようとすらしようと思わない。



しかし、この本を読むと

そもそもその前提はどこから来て、

こっちを前提にした方が夫婦として生きやすいというのはあるかもしれない。

今回は、そんなヒントがたくさん詰まった本を紹介します。



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No.37ベスト・パートナーになるために



本の写真
著;ジョン・グレイ-心理学者 
訳;大島 渚

まず、帯にある「全世界で5000万部」に注目したい。

本て10万部前後で「ベストセラー」と呼ばれるようです。

この本の帯が真実なら、かなり多くの人に手に取られていることになりますね。

すなわち、

私やあなただけでなく、

世界の多くの人が

結婚後のパートナーとの関係に関心を寄せているということになりますよね!!



私もその一人です。

だから、「プリマリタルレッスン=結婚前のレッスン(男女のあれこれを学ぼう)」をしようと奮闘しています。


興味がある方はこちら:https://premarital-lessons.com/




男と女は異星人

「はじめに」に素晴らしい一説が載っている。

そもそも、

「そもそも、男は火星人で、女は金星人だった」-そう想像してみよう。

ベスト・パートナーになるために「はじめに」より抜粋

このくだりから始まる壮大な物語。ある日、火星人と金星人は恋におちた。お互いの違いを知り、学び、愛を伝えあい「地球」に移住することを決めた。

地球の生活に慣れ親しむうちに、2人はお互いが「火星人」であったこと、「金星人」であったことを忘れてしまった。その日から、お互いの闘いが始まったのである・・・・。


ふむふむ・・・


これは、本当にそうだ!!と思います。

結婚してともに生活をしだすと、それこそ「慣れた関係」「空気のような存在」になる。

私たちは、全く別の異星人と生活している事実を忘れてしまう。

私たちは、人間として同じ尊厳があるけれど、

明らかに別の生き物。


分かり合うには時間とお互いの努力が必要で、それは忘れてはならないこと。賢くパートナーとの関係を維持しようとするなら、

ここは絶対に抑えておきたいpointだと思います。

「違い」に我慢するだけでなくね(*’▽’)


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ストレスの対処法

男女の違いでもっとも大きいのは、ストレスの対処法である。

ストレスと直面した時、男性は、ストレスの種となっている問題を解決することにより気持ちを取り直し、女性はその問題に対して話すことによって気持ちを切り替えようとする。

男性はストレスがたまると自分の心の穴に引きこもり、問題を解決することに全神経を集中する。そして、そのたった一つの問題の解決に専念するために、他のことは一時的にすべて忘れ去ってしまう。

 このような時、彼は自分の殻にこもり、目前のストレス退治に心を奪われるので、他人に対してはよそよそしい態度となり、話の受け応えもほとんど上の空になる。

ベスト・パートナーになるために第3章「男は分析して満足する、女は話してすっきりする」より一部抜粋

私は、女性なのでストレスの対処方法は上記のように「話す」ことで共感を得、解決することを知っています。

そして、私がそうだから、彼も同じであると思っていました。

人間として、同じ機能を持ち得ているのだと。

しかし、そうではないことを知りました。


確かに、思い当たる節があります。


女性は、長い歴史の中で対話、共感性、感受性を通して「他者」を理解しようとし、それらを駆使することで家族を含む地域集団で生きてきた経験があるため、ストレスは「話す」ことで上手く発散させます。

困ることは、男性にも同じことを要求することなのかもしれません。

すなわち、彼は何か最近落ち込んでいるようだ。

何か手伝いができないか、話を聴いてあげたい・・・ということを彼女は考えるわけです。


自分がそうであること、すなわち彼も同じであろう。

しかし、それは

「NO!!」

なのようです。


彼は、問題解決の為に穴にこもる。

では、彼女はどうしたらよいかというと、

信じて待つ!!!

根掘り葉掘り聞かない。



機嫌よく過ごし、待つ。

らしいです。

男性どうですか~??

確かに、「まだかな~」「まだかな~」と穴の入り口で様子を伺っていては、おちおち集中できませんからね。

いや~新しい視点発見でした。





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一方、女性はとにかく共感してほしいだけなので、

男性には、「うん」「うん」と聞いて、

「大変だったね」と言ってもらえればOK!!

男性と違って、解決方法が大事なのではなく、

「話す」ことで頭を整理して、共感を得て「立ち直る」のです。

彼女のためと思いアドバイスをしようとするのはナンセンスです。


そして、たまーにですが真剣に聴いているのですが、全く無反応に見える人がいますね!!(うちのパパかい笑)

「ちょっと、ちゃんと話聞いてるの!!( 一一)」と言われたことがある人は、

女性の話は演技でも「うん」「うん」と話を聴くといいと思います~(*’▽’)

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育った家族からの自立

hope is here.

We overcome it anytime.

子どもの時、複雑な環境で育った。

大人になって伴侶を得る。

子どもの時封印した「キモチ」が、伴侶を得たことでムクムクと顔を出す。

そして、伴侶との間で解決できないとどこに行くか。

伴侶との葛藤を避けるために、

自分の子どもに矛先が向く。

それは何故か。


子どもは無条件の愛で大人を

「私を」

「僕を」

愛するから。


そして受け継がれる・・。

この一連の物語を打開する手立てをずっと考えていました。

人は、どのような環境で育っても幸せな家族を創ることができるはず。

すなわち、また大切な人との間で幸せになることを望み、叶えることができるということ。


例え、無視されて育っても

殴られて育っても

怒られ過ぎて育っても

干渉されて自分で何も望めず育っても

お父さんとお母さんの喧嘩をいつも心を痛ませて育っても

愛して!と言えずに我慢して育っても

望めば必ず幸せになり、傷を癒し、また大切な誰かを愛せるようになると。


私なりの打開策は、これからやろうとしている「プリマリタルレッスン」です。プリマでは、自分の人生を振り返る時間を設けます。

自分の人生を振り返ること、話すこと、相手にきいてもらうことを通して、自らの中にある「モヤモヤ」を形にして見る事ができます。

客観的に眺めること。

それが第一歩だと考えるからです。


上記のループの説明が何故行われるかということ、それをこの本の最終章で見つけました。



私たちはみな、過去の傷という未解決で不安定な感情を胸の奥深くに秘めながら日常生活を送っている。その感情は、誰かから本当に愛されるようになるのを待って表面に顔を出してくる。


問題なのは、このような抑圧感が「こんにちは、私は未解決のまま胸の奥深くに閉じ込められていた不安定な感情ですよ」などとは挨拶してくれずに、いきなり顔を出してくることである。


もし、あなたが過去に押さえ込んできた疎外感や孤立感が沸き起こってきたとしても、あなたは目の前のパートナーによってそういう気持ちにさせられていると感じてしまうのだ。

愛情が私たちの心を大きく開き、そして私たちは苦痛を感じ始めるようになる、というわけだ。
 

「ベスト・パートナーになるために」第7章”二人の愛を”さらに深める心理法則より一部抜粋

胸に秘めた未解決で不安定な感情は、いつでも愛を求めて外に出ようとしているという件がありました。

外にでようとする、出る条件は、

「愛」です。

愛されていることを感じる瞬間、愛を感じた瞬間に、

出てこられるのです。

そして、浄化されたい。(身体もゆるむと老廃物が排泄されやすいですよね)


だけど、それは突然やってくる。

だから、自分には分からないことが多い。



相手がまた私を傷つけようとしている

やっぱり私は好きな人とうまくいかない



もしそう感じてしまったら、

ちょっと待って!!!

それは、上手くいかないのではなく

自分の心深くに押し込めた想いが「幸せになりたい」と

浄化されたいと訴えているだけ!!


その表現が分かりにくいだけ。

(彼、彼女との間で激情にかられるほど感情が動いたならば、
自分では彼や彼女が原因だと思っているが、 それは90%が自分の過去に関係している。一般的に、現在の経験が関係しているのは、10%程度らしい。)

でもそれが分かったら、儲けもの。

お助け方法も本には記載されています(*’▽’)


是非、見てみてな~

本の写真


この本を訳したのは、大島渚さん。

あの有名な方ですよね。映画監督の。

不思議な人ですね。




それでは、今回もお読み頂きありがとうございました!!

インフルエンザきてます。

ご自愛くださいね(*’▽’)

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